令和6年度関東学生秋季リーグ戦(女子1部)

2024/9/9(月)~11(水)、23(月)~24(火)

港区スポーツセンター・代々木第二体育館

<第1試合>

東洋大学 4-3 日本体育大学

1.野川 2-3 川本

2.上澤 3-0 山下

3.手島 0-3 横田

4.上澤・山脇 2-3 川本・髙橋

5.浦野 3-1 池

6.山脇 3-1 髙橋

7.浦部 3-1 大槻

 

<第2試合>

東洋大学 3-4 早稲田大学

1.山脇 0-3 司

2.上澤 3-1 顧

3.野川 3-0 宮脇

4.浦部・野川 3-1 杉田・司

5.浦部 0-3 杉田

6.浦野 2-3 深谷

7.手島 0-3 福岡

 

<第3試合>

東洋大学 0-4 専修大学

1.野川 0-3 首藤

2.上澤 0-3 村松

3.山脇 0-3 陣ヶ尾

4.浦部・野川 0-3 出澤・首藤

 

<第4試合>

東洋大学 0-4 中央大学

1.山脇 0-3 枝廣

2.野川 0-3 川北

3.上澤 0-3 吉松

4.浦部・野川 0-3 枝廣・武山

 

<第5試合>

東洋大学 4-1 日本大学

1.野川 1-3 萩井

2.浦野 3-0 新治

3.山脇 3-1 前田

4.浦部・野川 3-2 萩井・首藤

5.浦部 3-0 首藤

 

<第6試合>

東洋大学 4-1 國學院大学

1.浦部 3-0 加賀美

2.山脇 3-1 泉田

3.野川 3-2 渡辺

4.上澤・山脇 0-3 加賀美・加藤

5.上澤 3-1 増田

 

<第7試合>

東洋大学 3-4 筑波大学

1.御座岡 3-2 中田

2.上澤 0-3 青井

3.浦部 3-0 直江

4.浦部・野川 2-3 青井・牧野

5.山脇 3-2 伊瀬

6.野川 1-3 牧野

7.浦野 0-3 上澤

 

3勝4敗(5位)

 

結果詳細(関東学生卓球連盟HP)

 

日本体育大学戦のラストで勝利した浦部
日本体育大学戦のラストで勝利した浦部
御座岡は筑波大学戦トップで貴重な勝利を挙げた
御座岡は筑波大学戦トップで貴重な勝利を挙げた
プレッシャーがかかる場面でも安定した戦いぶりを見せた浦野
プレッシャーがかかる場面でも安定した戦いぶりを見せた浦野
野川(左)・浦部は最後まで強気のプレーで戦った
野川(左)・浦部は最後まで強気のプレーで戦った
前季に続きシングルス4勝でチームを引っ張った山脇
前季に続きシングルス4勝でチームを引っ張った山脇

 第1試合の日本体育大学戦では前半1-3とリードされるも5番浦野(3年)と6番山脇(2年)が激しいラリー戦の末勝利しました。勝負はラスト浦部(1年)に託されましたが、緊張感の中思い切ったプレーを見せ逆転勝利することができました。第2試合では早稲田大学に前半3-1でリードしますが相手の粘りあるプレーの前に勝ち切ることができませんでした。第5試合の日本大学戦ではトップで野川(1年)が相手のエースに惜敗しましたが、勝負所のダブルスを制したことで流れを引き寄せ、チームも4-1で勝利しました。

 会場が代々木第2体育館に移った後半戦でも熱戦が続きました。國學院大学戦では3-1とリードし、最後は上澤(2年)が我慢強く戦い勝利しました。筑波大学との最終戦では1番御座岡(2年)が大接戦で勝利しチームに勢いがつきましたが、相手の粘りと落ち着いたプレーを崩せず3-4で敗退しました。

 最終結果は5位で目標達成とはなりませんでしたが、春季リーグ戦から一つ順位を上げることができました。10月の全日本学生卓球選手権大会、来年の春季リーグ戦に向けてチーム力をさらに高めていきたいと思います。