令和6年度関東学生春季リーグ戦(男子2部)

2024/5/9(木)〜11(土)

所沢市民体育館

<第1試合>

東洋大学 4-3 大正大学

1.横部 3-0 竹中

2.菊池 3-1齊藤

3.榎 2-3 桐野

4.大貫・横部 3-0 竹中・村野

5.大貫 0-3 坂本

6.助川 1-3 神郡

7.染谷 3-1 山崎

 

<第2試合>

東洋大学 2-4 日本体育大学

1.菊池 2-3 泊

2.横部 3-2 上田

3.助川 0-3 笠井

4.大貫・横部 3-2 泊・遠藤

5.大貫 1-3 廣田

6.榎 2-3 遠藤

 

<第3試合>

東洋大学 1-4 國學院大学

1.助川 2-3 多田

2.染谷 3-0 狩野

3.横部 1-3 渡辺

4.大貫・横部 0-3 渡辺・高澤

5.菊池 1-3 高澤

 

<第4試合>

東洋大学 1-4 埼玉工業大学

1.染谷 0-3 玉井

2.横部 3-1 島村

3.榎 2-3 高野

4.大貫・横部 1-3 羽鳥・玉井

5.大貫 0-3 今泉

 

<第5試合>

東洋大学 4-3 東京経済大学

1.横部 2-3 歌田

2.助川 3-2 池田

3.菊池 2-3 本山

4.大貫・横部 3-0 宮田・池田

5.榎 3-1 建部

6.大貫 1-3 武川

7.染谷 3-0 宮田

 

2勝3敗(4位)

 

結果詳細(関東学生卓球連盟HP)

 

 

大正大学戦、東京経済大学戦のラストで勝利した主将の染谷
大正大学戦、東京経済大学戦のラストで勝利した主将の染谷
横部(左)・大貫の1年生ペアは3勝を挙げチームを引っ張った
横部(左)・大貫の1年生ペアは3勝を挙げチームを引っ張った
最終戦の2番で粘り強く逆転勝利した助川
最終戦の2番で粘り強く逆転勝利した助川

 今大会では男子は2部4位以上という目標を掲げ日々の練習に取り組んできました。

 初戦の大正大学戦では1番の横部(1年)が3-0で勝利しチームに勢いをつけ、ラスト7番では主将の染谷(4年)が相手のサーブに苦しみながらも得意のフットワークで攻め続け勝利し、良いスタートを切ることができました。その後の日本体育大学戦、國學院大学戦、埼玉工業大学戦は各ゲーム接戦となりましたが、欲しい一本が取りきれず惜敗となりました。

 最終戦の東京経済大学戦では2番の助川(2年)が最終ゲーム6-10と追い込まれた状況から6点連取し、値千金の勝利を挙げました。前半オーダーは劣勢でしたが横部(1年)・大貫(1年)のダブルス、5番の榎(2年)が確実に勝利し、チームの勝敗はラストの染谷に託されました。緊迫感のある雰囲気の中、思い切りの良いフォアハンドを打ち続け、見事勝利をおさめました。

 結果は2勝3敗となり、平成25年秋季リーグ戦以来の2部4位を勝ち取ることができました。今回の結果に満足せず、リーグ戦で見つかった課題を改善して次の大会で更に良い結果を残せるよう練習に励んでいきます。