令和5年度関東学生春季リーグ戦(男子2部)

2023/5/10(水)〜12(金)

所沢市民体育館

<第1試合>

東洋大学 1-4 駒澤大学

1.菅原 3-2 木村

2.松土 2-3 菅

3.榎 2-3 前川

4.松土・菊池 1-3 清野・加藤

5.麦 0-3 加藤

 

<第2試合>

東洋大学 2-4 日本体育大学

1.菅原 3-1 鍋島

2.榎 0-3 泊

3.麦 3-0 熊谷

4.松土・菊池 0-3 芦澤・泊

5.竹内 1-3 芦澤

6.助川 0-3 笠井

 

<第3試合>

東洋大学 0-4 埼玉工業大学

1.麦 0-3 今泉

2.菅原 1-3 玉井

3.榎 0-3 羽鳥

4.松土・菊池 2-3 原井・今泉

 

<第4試合>

東洋大学 1-4 國學院大学

1.菅原 1-3 渡辺

2.川内谷 3-1 岡戸

3.麦 1-3 東海林

4.松土・菊池 0-3 高澤・渡辺

5.竹内 0-3 高澤

 

<第5試合>

東洋大学 4-3 慶應義塾大学

1.松土 3-0 小島

2.菅原 3-0 福本

3.竹内 1-3 田坂

4.松土・菊池 0-3 田坂・相馬

5.川内谷 2-3 屋代

6.榎 3-0 田島

7.麦 3-0 相馬

 

1勝4敗(5位)

 

結果詳細(関東学生卓球連盟HP)

 

 

今回シングルス3勝2敗の活躍を挙げた菅原
今回シングルス3勝2敗の活躍を挙げた菅原
日本体育大学戦でリーグ戦デビューを果たした助川
日本体育大学戦でリーグ戦デビューを果たした助川
竹内は気迫を前面に出してチームを牽引した
竹内は気迫を前面に出してチームを牽引した

 昨年の秋季リーグ戦で2部昇格した勢いそのままに、初戦の駒澤大学戦に臨みました。1番で主将の菅原(4年)が3-2で勝利し、チームに勢いをつけました。2番では松土(4年)が相手との壮絶なラリー戦を繰り広げましたが相手の粘りに屈し惜しくも2-3で惜敗しました。3番榎(1年)も2-3で敗退してしまいましたが、1年生らしからぬ堂々とした戦いを見せました。ダブルス、5番は地力に勝る相手を崩せず、チームは1対4で敗退しました。

 その後の試合も粘り強くプレーするも勝ち星を挙げることができず、最終戦まで連敗が続きました。しかし、最終戦では4-3で慶應義塾大学に勝利し、2部残留を決めることができました。チーム全体での総力戦になりましたが、7番の麦(2年)が果敢に攻め、殊勲の勝利を収めました。2部残留という結果だけを見れば昨年から一歩前進しましたが、現状に満足せず、秋季リーグ戦ではさらに上位を狙ってチーム力を高めていきたいと思います。