2022年(令和4年度)関東学生新人選手権大会(女子)

2022/4/29(金)~30(土)

神奈川県/座間市立市民体育館

〈女子ダブルス〉

1回戦

江口・小林 3-1 齋藤・小野(明治大)

森下・佐藤 3-0 島谷・野村(千葉商科大)

 

2回戦

青木(侑)・加藤 3-1 森田・上野(東京富士大)

菊池・廣岡 1-3 前野・一条(東京経済大)

江口・小林 2-3 首藤・萩井(日本大)

高橋・岡村 2-3 洞毛・石井(大正大)

金本・新井 3-0 菊池・古山(東京女子体育大)

森下・佐藤 3-2 伊藤・寺坂(日本大)

浦野・手島 3-0 都・有光(横浜市立大)

 

3回戦

青木(侑)・加藤 3-0 横内・眞木(日本体育大)

金本・新井 3-0 柴田・高橋(立教大)

森下・佐藤 3-1 青木・高橋(日本女子体育大)

浦野・手島 1-3 田中・仲村(東京経済大)

 

4回戦

青木(侑)・加藤 3-1 高橋・坂井(創価大)

金本・新井 2-3 高橋・山下(日本体育大)

森下・佐藤 1-3 鯨津・泉田(國學院大)

 

5回戦

青木(侑)・加藤 2-3 枝廣・香取(中央大)

 

〈女子シングルス〉

1回戦

青木(侑) 3-1 米谷(千葉商科大)

菊池 1-3 青木(東京女子体育大)

森下 3-2 福田(獨協大)

浦野 3-0 高橋(日本女子体育大)

小林 3-0 伊藤美(日本大)

 

2回戦

廣岡 3-0 遠藤(法政大)

高橋 3-0 島谷(千葉商科大)

新井 3-0 五十嵐(日本大)

青木(侑) 3-0 春木(創価大)

江口 3-0 髙橋(明治大)

加藤 3-0 安齋(大正大)

金本 2-3 洞毛(大正大)

小林 0-3 加賀美(國學院大)

森下 3-1 米田(筑波大)

浦野 2-3 吉岡(中央大)

岡村 2-3 山下(日本体育大)

佐藤 3-0 須黒(大正大)

手島 3-0 古山(東京女子体育大)

 

3回戦

青木(侑) 1-3 遠藤(大正大)

江口 0-3 横田(日本体育大)

加藤 1-3 萩井(日本大)

廣岡 0-3 矢口(大正大)

髙橋 3-0 小野(明治大)

森下 3-1 佐川(大正大)

新井 3-0 生沼(東京女子体育大)

佐藤 3-0 佐藤(日本大)

手島 0-3 立川(専修大)

 

4回戦

髙橋 2-3 甲斐(専修大)

森下 0-3 枝廣(中央大)

新井 3-0 石井(大正大)

佐藤 3-2 陳ヶ尾(専修大)

 

5回戦

新井 1-3 泉田(國學院大)

佐藤 2-3 加賀美(國學院大)

 

結果詳細(関東学生卓球連盟HP)

ピッチの速い得意なラリーでベスト8に入った青木(侑)・加藤ペア
ピッチの速い得意なラリーでベスト8に入った青木(侑)・加藤ペア
細かな技術で相手を揺さぶった新井
細かな技術で相手を揺さぶった新井
強気に攻め、ベスト16まで勝ち進んだ佐藤
強気に攻め、ベスト16まで勝ち進んだ佐藤

 女子ダブルスでは青木(侑)・加藤組が順調に勝ち進みました。準々決勝でも2-0とリードするものの惜しくも2-3で敗退となりましたが、ベスト8に入賞しました。金本・新井組、森下・佐藤組は4回戦で敗退し、ベスト8入賞を逃しましたが、次へ繋がる戦いをすることが出来ました。

 女子シングルスでは、本大会が大学デビュー戦であった新入生の新井、佐藤の2名がベスト16という成績を残すことが出来ました。新井は5回戦では相手のサーブや安定したラリーに上手く対応出来ず、守りに入ってしまい1-3で敗退しました。佐藤は4回戦では激しいラリーをものにし3-2で勝利しましたが、続く5回戦ではラリーでミスを誘われ、それに上手く対応出来ず2-3で惜敗しました。

 本大会は、試合に出場した選手それぞれに、多くの課題が見つかった大会となりました。その課題をいち早く克服し、新入生を始めとする東洋大学の勢いを作っていけるよう、日々の練習に取り組んでいきます。