令和3年度関東学生秋季リーグ戦(男子)

2021/12/6(月)~8(水)

所沢市民体育館

男子2部 結果

 

<第1試合>

東洋大学 2-4 大正大学

1.菅原 1-3 船山

2.松土 2-3 坂本

3.村越 3-0 柴木

4.村越・竹田 3-2 奥山・柴木

5.川内谷 1-3 吉野

6.竹田 2-3 望月

 

<第2試合>

東洋大学 2-4 國學院大學

1.木田 1-3 村上

2.菅原 0-3 渡辺

3.村越 3-0 下川原

4.竹内・松土 3-0 村上・高澤

5.竹田 2-3 秋田

6.竹内 1-3 高澤

 

<第3試合>

東洋大学 4-3 埼玉工業大学

1.染谷 1-3 金

2.村越 2-3 長門

3.菅原 3-0 恒松

4.村越・竹田 0-3 恒松・香取

5.竹内 3-1 石沢

6.川内谷 3-2 菊池

7.松土 3-2 原井

 

<第4試合>

東洋大学 1-4 日本大学

1.川内谷 0-3 加山

2.菅原 3-1 辻

3.村越 0-3 田村

4.竹内・松土 0-3 福原・加山

5.竹内 1-3 相川

 

<第5試合>

東洋大学 2-4 慶應義塾大学

1.菅原 3-0 屋代

2.川内谷 0-3 岡本

3.村越 3-1 松尾

4.竹内・松土 1-3 岡本・田坂

5.竹内 2-3 田坂

6.松土 1-3 相馬

 

1勝4敗(6位)

 

結果詳細(関東学生卓球連盟HP)

エースとして気迫ある戦いをした村越
エースとして気迫ある戦いをした村越
緊張する場面でも強気なプレーを貫いた松土
緊張する場面でも強気なプレーを貫いた松土
川内谷は苦しい場面から逆転勝利を収めた
川内谷は苦しい場面から逆転勝利を収めた

今回の関東学生卓球リーグ戦は非公式で入れ替え戦の無い形式ではありましたが、2年ぶりの開催となったリーグ戦で前回以上の成績を収めることを目標に臨みました。

第1試合・第2試合はどちらも接戦となりましたが敗退し、良い流れを作ることができませんでした。

第3試合の埼玉工業大学戦では、1番・2番は落としたものの、3番の菅原がサーブから自分の有利な展開にし、流れを掴んで勝利しました。その後4番のダブルスも敗退しましたが、5番竹内が苦しい局面で最後までフォアを振り切り勝利しました。6番川内谷も2ゲームを先取されてしまいましたが、攻撃パターンを変えて3ゲーム連取し、ラストに繋げました。7番松土は、プレッシャーのかかる状況でもチームメイトの応援を背に勝利し、チームとしても貴重な勝ち点を挙げることができました。

その後の第4試合、第5試合でも気迫溢れるプレーを展開しましたが、惜しくも勝利することはできず、1勝4敗という結果で本大会を終えました。目標としていた結果には届きませんでしたが、それぞれが自分の卓球に自信を持つことができた大会だったと思います。次回の春季リーグ戦では、2部上位という目標を達成することができるように日々の練習に取り組んでまいります。